2015年9月8日火曜日

家で串揚げ(自作)

以前に串揚げは一度紹介済みですが、具に既に衣が付いた冷凍状態の物をポットデュオを使って卓上で揚げました。
今回は具と衣を自分で用意して、具を串にさして衣を付ける処から始めます。
具は肉とか野菜とか適当に、近所のスーパーで調達。

下準備。薄力粉と卵、水を混ぜて衣を作り、少し冷やしておき、パン粉を用意します。

肉や魚介類を串にさしてセット完了。
さあ、家族を呼んで始めましょう!

串に刺した具を衣に付けて、更にパン粉をまぶしたら、油を熱したポットデュオに投入します。
海老、肉美、そこそこ味しいです 。ビールに合いますね。
具材そのものは安物ですが、やはり、揚げたてを食べられるのが最高です。

家庭菜園でとれた茄子なんぞも、結構いけましたよ。
具をあまり大きくしない事がこつかも。
まあ、油ものなんで食べ過ぎには注意です。




2014年1月28日火曜日

天婦羅 早春の山菜づくし

スーパーで山菜がまとまって置いてあるのを見つけました。
今晩は手巻き寿司をやろうとしていのですが急遽、本日の夕食に天婦羅を加える事に決定。
こごめ、ふきのとう、たらの芽、行者ニンニク、あさつきを購入。
寒い日が続いていますが、こういうのを店頭で目にすると確実に春が近づいているのを感じます。


帰宅、天婦羅のころもを準備したら、家族全員テーブルに着いてポットデュオをかこみます。
ポットデュオを使った天婦羅の楽しみ方。いつもように、揚げたてを食べます。

先鋒はふきのとうです。外側さくさくで中心部は結構歯ごたえあり。
独特の苦味は正に大人の味ですな。
小学校1年の息子は、はっきり不味いとおっしゃっておりました。


次鋒はしいたけ。
山菜ではありません。昨日の鍋の具のあまりがあったので、ここで揚げちゃいます。
これまた、美味しいです。天婦羅をする時いつも思うのですが、ころもは出来るだけ薄めに付けた方が、おいしく揚がるような気がします。


次はたらの芽いきます。
これは、見るからに美味しそうです。
歯ごたえ、味、そしてなにより香りが最高です。
岩塩をつけて食べると、ビールが欲しくなります。
うーん、上品な味ですね。

こごめです。
山菜っぽい、味しっかりめです。歯ごたえもしっかりしていて噛みごたえあり。
ころものサクサク感とよくマッチします。

最後、行者ニンニク。
なんと言って匂いが最大の特徴の食材ですが、天ぷらにするとマイルドになります。
ちょうど、食欲をそそる程度のちょうどよい匂い。
甘みもあって、塩を付けて食べると最高です。
これも、酒のつまみにいい感じです。どんどん箸がすすみます。





2013年12月8日日曜日

モツ煮

市販にたれを使ってモツ煮を作ります。
大根とにんじんを銀杏切りしたものと豚白モツをステンレスボールに入れま。
水を入れてもつ煮のたれを入れて電源を入れます。
沸騰したら弱火にして煮込みます。


煮詰まり具合を見計らって温度を下げま。
小皿に盛って出来上がり。温かいままで食べられるのがポットデュオのいいところ。
こんにゃく入れれば良かった、すっかり忘れていました。

2013年12月4日水曜日

ステーキプレートで焼肉を焼いてみる

ステーキプレートを購入したので、これを使って焼肉に挑戦します。
標準で付属している鉄板より、かなり厚手で、焦げ付き防止の溝も深くしっかりついています。
前回は標準パーツを使ったのですが、だいぶ焦げ付いてしまったのですが、今回はどうでしょうか。

プレート面積が広くないので、一回で載せられる肉の量は限られます。
でも、これが逆にいい感じです。
今回は、あくまでも焼肉はサイドメニューで、ワインのつまみ程度の存在ですので、少しずつ食べたい分だけ焼いて行きます。

肉も少し高価なものを少量用意しました。
焦げ付くことなく、上手く焼けます。二人で軽くつつきながら焼肉を楽しめます。

2013年12月3日火曜日

鶏モツ煮

スーパーで買った鶏モツ煮セットをポットデュオで手軽に作ってみます。
すき焼きの割り下をポットデュオのステンレスボールで沸騰させます。
ここに鶏モツ煮セットと畑で採れた大根と人参を銀杏切りしたものと一緒に投入します。
蓋をして、煮詰めて行きます。

途中、様子を見ながら水分を足しつつ煮込みを継続します。
醤油、みりん、酒で味を調節しながら30分程煮込んだら出来上がりです。
鶏モツの独特な食感が美味しいです。
ご飯にも、ビールのつまみにも合います。

2013年11月30日土曜日

鶏&白菜鍋

今晩は家族が全員出掛けてしまい、1人家で留守番です。
一人の夕食、何を食べようか思案しましたが、寒いので鍋にしました。
一人で鍋というのも大変ですが、ポットデュオがあれば、手軽に一人分鍋ができます。
昼間、畑で採ってきた白菜、ネギ、カブを使って鶏鍋にします。

スープは少量から使える固形タイプの鍋のもとが置いてあったので、これでやります。
固形スープのキューブを二つと、水適量をステンレスボールにいれて沸騰させます。

煮えにくい具材から投入。
ガラス蓋をして、しばらく煮立たせます。

火が通ったら、適当につまんで行きます。
常にアツアツで食べられるのがいいです。野菜も肉体も美味しいです。
寒い夜、ビールを飲みながら食べる一人鍋。ポットデュオの本領発揮です。

〆に鍋用ラーメン。
伸びにくい専用麺、美味しいです。ごちそうさま、暖まりました。
でも、やっぱり鍋は多勢で食べた方が楽しいかな。




2013年11月23日土曜日

牡蠣の昆布蒸し

寒くなっててきました。
今回は季節の味覚、牡蠣を使って簡単なおつまみを作ってみました。
週末に飲もうと思っていた白ワインに合うようなモノということで選びました。
粒は中くらいの大きさ、広島産のスーパーで買ってきた普通の牡蠣。

小皿に昆布を敷いて上に洗った牡蠣を置いて行きます。
白ワインを大さじ二杯程度かけて準備完了。


ステンレスボールの底、二センチくらいの水を張って、小皿を置いてガラス蓋をします。
最大火力にして水を沸騰させます。
中が蒸気で一杯になってきたら、そのまま五分間蒸しあげます。


出来ました!
ネギと茗荷を載せてポン酢で食べます。
ぷりぷりした食感と昆布風味に包まれた牡蠣独特のコクのある味がワインによく合います。
これからの季節に、簡単でいいです。
更に味に工夫の余地がありそうです。
今度はニンニクなんか入れて再度挑戦してみます。